どうも「いとー」です。
今回も育児中・経験者の社員さんに聞いた、役立つ子育て情報を発信していきます。
【2022年最新版】先輩ママ・パパがおすすめするベビーバス紹介
ベビーグッズは退院直後から必要になるものですので、あらかじめ用意しておくと慌てず、ちゃんとしたものを選べます。ちなみにほとんどの赤ちゃんは生後3か月までにベビーバスを卒業しています。
床置きタイプやエアータイプが定番です。収納する時、かさばらないエアータイプがおすすめですが、シンクの中で使いたい場合は床置きタイプがおすすめです。
ピンからキリまで各メーカから発売されていますが、おすすめは1500円から2500円の間の商品です。使用期間は1ヶ月から3か月程度なので、高いものでも安いものでもダメというのがベビーバスです。
「床置きタイプ」のベビーバスの特徴は?
床置きタイプは昔ながらのタイプでまさに小さな浴槽といった感じです。色がかわいいものが多く、非常に安定しているので赤ちゃんが安心して沐浴できるのが特徴です。しかし、非常にかさばりますので、置き場所を考えなければならないのが短所です。
シンクで赤ちゃんを入浴させたいと考えている方はこちらを買いましょう。
「エアータイプ」のベビーバスの特徴は?
エアータイプは小さな空気で膨らませるプールのようなベビーバスです。
必要な時だけふくらませばよいので、普段の収納はばっちりでおすすめです。
床置きタイプに比べて不安定で倒れやすいということが短所としてよく言われますが、気を付けてあげれば全く問題ありません。
みんなが使ってるベビーバスのタイプは?有効な活用方法は?
ベビーバス自体、赤ちゃんの頃の沐浴に使うだけですので使用期間は長くありません。ですので、かさばる床置きタイプはおすすめしません。今後ペットを飼う予定の方は赤ちゃんがベビーバスでの沐浴を卒業したらペット用バスとして使用するのが無駄がなく賢い使い方かなと思います。
ただし、エアータイプはペットの爪が引っかかって破けてしまうともう使えなくなってしまうので、ペットを自宅で洗う予定のある方は床置き型をおすすめします。
どちらのタイプも赤ちゃんが沐浴を卒業したら、赤ちゃん用のプールとして使う人が多いです。
ベビーバスに代わる沐浴グッズはあるの?
ベビーバスは言ってしまえばちょっと大きな「たらい」ですから、ホームセンターでたらいを購入し使用しても構いません。
でもちょっと待ってください。確かにベビーバスは使用期間が短いものですが、たらいって使いますか?
最近ではバラエティで頭に落とすシーンすら見なくなりました(笑)
安さにつられて買ったたらいは床置きタイプのベビーバス並みにかさばり、使い道のないものになること間違いなしでしょう。
それに比べてエアータイプのベビーバスならかさばりませんし、沐浴を卒業したらプールとしてしばらくは使えます。
悪いことは言いません。大人しくエアータイプを買いましょう(笑)
みんなが使ってるおすすめベビーバス3選
ここからはおすすめのベビーバスをエアータイプ2つと床置きタイプを1つ紹介します。
それぞれの「長所」と「デザイン」、そして「価格」を合わせてご覧いただき、あなたの赤ちゃんにぴったりのベビーバスを見つけてあげて下さい。
リッチェル・ふかふかベビーバスW
すでに他の記事をご覧になっている方はご存知かもしれませんが、このベビーバスは有名でして、らくらく入浴させられるので、新米パパ・ママに人気です。
膨らませるタイプのプールは乾きにくいものもありますが、このベビーバスは非常に水はけがよく、またフック用の穴もあるので使用後はフックにつるしてお風呂場に干すだけでOKです。カビが生えそうとエアータイプを敬遠している方は多いですが、そんな方にもおすすめです。
底面が絶妙に斜めになっているので、赤ちゃんが快適に入浴できますし、お湯も少なくて済みます。また、足元にストッパーがついているので、赤ちゃんが入浴中に滑ったりせず安定して入浴を楽しめます。
また、画像はグリーンのものですが、この他にピンク・パープルの全三色から選べます。
先輩ママさん曰く、カビを心配して床置き型を買ったが、第2子の時はエアータイプのベビーバスを買ってみたらめちゃめちゃ使いやすくて、最初からこっちを買えば良かったということです。
イマージ・エアーベビーバス
同じ価格帯だと似たようなものになってしまいますので、さきほどのミッチェルのエアータイプベビーバスよりも少し安価なものを紹介します。
滑り止め用のストッパーや底面の工夫はありませんが、お湯を入れる線の表示といった最低限のスペックはあります。穴が4つあるので膨らましやすく、片付けも必要な部分の空気だけ抜けば良いというのはミッチェルのベビーバスにはない魅力です。
【床置き型】永和・新生児用ベビーバス
エアータイプもいいけれどやっぱり床置き型が良いという方のために、床置き型のベビーバスならこれ!といった定番のベビーバスを紹介します。
永和社からはいくつかモデルが出ているのでお間違えの無いように。
ヘッドレストやストッパー・アームレストといった豪華な装備を持っているので、赤ちゃんも安心して贅沢に沐浴できます。また、先ほどリッチェルのベビーバスで紹介した底が斜めになっている構造も採用しています。
さらに、床置き型特有の滑り止めもついているので、シンクに置いても滑りません。
これだけの豪華な装備がついていて、値段はそこまで高くないというのも、この商品を使うパパ・ママが多い理由だと思います。